2016年2月15日月曜日

ヴァレンタインデーも終わり……

イベントもひと段落した感がありますね。

相変わらず、北陸地方の天気は安定せず、晴れたり降ったり、暖かかったり、寒かったりを繰り返していますね。

自宅からの景色はこんな感じ。




















見てるだけで、寒々しい。

年末年始から、忙しかったこの季節を振り返り、暖かい飲み物でも飲みながら、ゆったりと優しい音楽でも聞いてリラックスしてみたいものです。

毎度恒例、飾りレコ紹介。

年始から、現在までの4枚を順に追っていきます。





















1月は、今年の干支「猿」にちなんで選んだ2枚。


左、「ファースト・クエスチョン・アワード」/コーネリアス

右、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」/ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ


前者、猿といえば、猿の惑星→コーネリアスと、苦しみながら選んだ1枚。

小山田圭吾の一人ユニットコーネリアスがフリッパーズ・ギター解散後、’94年に発表した1stアルバムです。

当時、大注目を浴びていたジャミロクワイの影響を、素直に作品化したと思われる、明るくポップな音作りの作品。

新年の幕開けにはぴったりだと思いますよ。


後者、猿といえば、バナナ。そう、世界で最も有名なバナナでおなじみV.U.の1枚目。

ジャケットには、アーティスト名の表記が無く、ウォーホルの名前が刻まれています。

オリジナルのジャケットには、「ゆっくり皮をむいて」と記されていて、バナナのシールをめくると剥けたバナナが現れます。

正直、現在に至るまで、これほどまでにオルタナティブなサウンドはないと言われるほどの異質な音像。うっかり手を出すと、その後の人生が違ったものになってしまうくらいの魔力を内包しています。

おみくじを引いても、思った結果が得られなかった方!これを聞いて別世界を覗いてみませんか?




















2月。例のバレンタインなんとかと、待ち遠しい春を思いながら選んだ2枚。


左、「アイウォンチュー」/マーヴィン・ゲイ

右、「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」/ザ・バンド


前者、チョコレートの色と、愛の言葉を連想して選んだ、世界で最も「愛」を考えさせるレコードの一つ。

画家アーニー・バーンズの代表作「Suger Shack」で有名なジャケットも意味深ですよね。

個人的なものから人類愛までいろいろあります。

この機会に、愛について深く考えてみるのもいいかもしれません。


後者、こちらはボブ・ディランの絵で有名なバンドの1枚目。

ウッドストックを中心とするヒッピームーブメントを象徴する代表的作品です。

内容は、自分が語ることがないくらい多くの方が語っているので他に譲るとして、ジャケットの絵の色彩が、まさしく早春に見る夢のようなので選んで飾っています。

光の少ない季節を耐え、ようやく迎える明るい世界。

期待は高まるばかりです。


和英