先週、今年初めての連休をいただきました。
ちょっと遅めのゴールデンウィークってな感じです。
休みと言っても、毎度あわただしく過ごし、全然疲れが取れずにまた日常に戻ることが多いのですが、今回も例に漏れず忙しく過ごしました。
今回は、帰省を兼ねての関東地方への小旅行でした。
その一番の目的は、6月12日に、東京お台場で行われた小沢健二さんのコンサートへの参加です。
2010年の復活以来、公演の告知がある度応募しましたが、願い叶わず会うことができませんでしたが、今回ようやく3度目の正直ということか、当選し、参加することができました。(ちなみに、明日21世紀美術館でもひとりライブが行われますが、チケット取れませんでした。)
ツアータイトルは、こちら
なにやら、意味深な感じ。
会場は、お台場のZeppDiverCityTokyoという場所でした。
東京在住時でも、あまり縁のない場所で、2人で行くのも初めての場所。
会場入りしてもソワソワしてしまいました。
小沢君はいっこ年上の48歳。
来ている観客の皆さんも同年代の方が多いのだろうと想像していたのですが、意外と若い方(20代くらい)も多かったように思います。
コンサートグッズが、公演に先行して販売された影響で、ボーダーのTシャツを着た人がたくさんいました。
会場は1Fがオールスタンディングなので、開演までの約1時間、立ったまま待つのは昔と違って辛かったです。(年齢の問題です。)
その間、会場にはいかしたロックやソウルが流れていましたが、開演直前にFishmansの「Baby Blue」とWaterMelonGroupの「Moon Flower」が聞こえてきて、何か期待感が高まりました。
真っ白な薄い幕に覆われたステージから、それほど大きくない音量で、ノリノリのロックナンバーが聞こえてきました。「昨日と今日」です。コンサート、いよいよスタートです。
気心の知れたバックメンバーと楽しそうに演奏に興じる小沢君の姿を生で初めて見ることができました。メンバー紹介の最後で言い放った、「お久しぶりです。小沢健二です!」という言葉に、ぐっと胸が熱くなり、涙が流れました。
コンサートの内容については、こちらの方のレヴューが素晴らしいので興味を持たれましたらご覧になってください。
7曲の新曲を中心に、これまでの代表曲も新しいアレンジで聴かせる、全体的に攻めの構成でした。
やっと本気で音楽を再開してくれるような予感に満ち溢れている、そんなコンサートになりました。
不在の間、ずっと細くて長い凧の糸を離さず待ち続けていたのです。
彼が、『LIFE IS COMIN' BACK!』と歌ってから20年が経ちましたが、その間も、これからも生活は続いていきます。
今この時を精一杯生きて、歳を重ねても新しいことに挑戦できるのだというメッセージをしっかと受け止めてきましたよ。
そういえば、後で知ったことですが、その日会場にはタモリさんが見に来ていたそうです。とても幸運だったと思います。
全てが終わり、海が近いのでサメに注意して会場を出ると、あのモビルスーツが出迎えてくれました。
彼も使命を全うすべく、日々の生活を営んでいるようです。
地球は救えませんが、地域の方々に必要とされるようなパン屋でありたいです。
そおいえば、今日からmashimashiも5年目に入ります。
特別なことはありませんが、いつも通りを続けていけるよう頑張ります!
これからもどうぞよろしくお願い致します。
和英
ちょっと遅めのゴールデンウィークってな感じです。
休みと言っても、毎度あわただしく過ごし、全然疲れが取れずにまた日常に戻ることが多いのですが、今回も例に漏れず忙しく過ごしました。
今回は、帰省を兼ねての関東地方への小旅行でした。
その一番の目的は、6月12日に、東京お台場で行われた小沢健二さんのコンサートへの参加です。
2010年の復活以来、公演の告知がある度応募しましたが、願い叶わず会うことができませんでしたが、今回ようやく3度目の正直ということか、当選し、参加することができました。(ちなみに、明日21世紀美術館でもひとりライブが行われますが、チケット取れませんでした。)
ツアータイトルは、こちら
なにやら、意味深な感じ。
会場は、お台場のZeppDiverCityTokyoという場所でした。
東京在住時でも、あまり縁のない場所で、2人で行くのも初めての場所。
会場入りしてもソワソワしてしまいました。
小沢君はいっこ年上の48歳。
来ている観客の皆さんも同年代の方が多いのだろうと想像していたのですが、意外と若い方(20代くらい)も多かったように思います。
コンサートグッズが、公演に先行して販売された影響で、ボーダーのTシャツを着た人がたくさんいました。
会場は1Fがオールスタンディングなので、開演までの約1時間、立ったまま待つのは昔と違って辛かったです。(年齢の問題です。)
その間、会場にはいかしたロックやソウルが流れていましたが、開演直前にFishmansの「Baby Blue」とWaterMelonGroupの「Moon Flower」が聞こえてきて、何か期待感が高まりました。
真っ白な薄い幕に覆われたステージから、それほど大きくない音量で、ノリノリのロックナンバーが聞こえてきました。「昨日と今日」です。コンサート、いよいよスタートです。
ナタリーからイラストを拝借 |
気心の知れたバックメンバーと楽しそうに演奏に興じる小沢君の姿を生で初めて見ることができました。メンバー紹介の最後で言い放った、「お久しぶりです。小沢健二です!」という言葉に、ぐっと胸が熱くなり、涙が流れました。
コンサートの内容については、こちらの方のレヴューが素晴らしいので興味を持たれましたらご覧になってください。
7曲の新曲を中心に、これまでの代表曲も新しいアレンジで聴かせる、全体的に攻めの構成でした。
やっと本気で音楽を再開してくれるような予感に満ち溢れている、そんなコンサートになりました。
不在の間、ずっと細くて長い凧の糸を離さず待ち続けていたのです。
彼が、『LIFE IS COMIN' BACK!』と歌ってから20年が経ちましたが、その間も、これからも生活は続いていきます。
今この時を精一杯生きて、歳を重ねても新しいことに挑戦できるのだというメッセージをしっかと受け止めてきましたよ。
そういえば、後で知ったことですが、その日会場にはタモリさんが見に来ていたそうです。とても幸運だったと思います。
全てが終わり、海が近いのでサメに注意して会場を出ると、あのモビルスーツが出迎えてくれました。
地球連邦軍のRX-78です。 |
後ろもリアルです。 |
彼も使命を全うすべく、日々の生活を営んでいるようです。
地球は救えませんが、地域の方々に必要とされるようなパン屋でありたいです。
そおいえば、今日からmashimashiも5年目に入ります。
特別なことはありませんが、いつも通りを続けていけるよう頑張ります!
これからもどうぞよろしくお願い致します。
和英