2016年11月14日月曜日

かに解禁とトランプショック!

秋も終わりに近づき、紅葉も見頃のピークを迎えていますね。

昨日は、卯辰山山頂まで出かけ、紅葉狩りしてきました。

赤、緑、黄色のコントラストが素晴らしい。













落ちた紅葉も風情があります。





























先週の月曜日には、ズワイガニの漁も解禁となり、いよいよ冬の季節がやってきます。


近江町も賑わってます!
























いろいろな変化を感じるこの頃、世界では大きな変化にみなさんが翻弄されているニュースばかりが聞こえてきますね。

先週水曜日に判明した米大統領選の結果を受けて、こんな世界の片隅の街にいてもざわざわした感じを受けています。

そんなことも考えずに飾っていた「飾りレコ」。今週はこれでした。


























右、doo-bop/マイルス・デイビス

アメリカ大統領選があるので、何やらそれらしいジャケットはないかと探していたら、たまたま手に取ったマイルスの遺作となったこのレコード。

アメリカの黒人音楽の歴史そのものである彼が、90年代に入り、ヒップホップさえも飲み込もうとしていたことがわかる意欲作です。

ところで、ジャズの帝王と呼ばれた黒人トランペッターが中央に鎮座し、その後ろに赤と青のクッションが映し出されています。クッションの色の分かれ目を中心に座っていないのが以前から気になってしっくりきてなかったんですが、今回の選挙結果を見てちょっと背筋が凍るような思いをしました。

赤色は共和党、青色は民主党をそれぞれ象徴する色で、マイルスの背中からほんの少しだけ赤色がはみ出ています。トランペットも赤色のベルのモデル。何かを暗示していたのでしょうか。

左、ジギー・スター・ダスト/デビット・ボウイ

その前の週、夜が長くなってきたこの頃、街灯の明かりにぬくもりを感じるこのジャケをチョイス!

今年1月に他界した、ロックレジェンド「ボウイ」の代表作にして最高傑作。
当時の邦題は、「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」という長たらしいもので、音楽の内容とはかなりかけ離れた印象。

「スターマン」、「レディ・スターダスト」、「サフラジェット・シティ」、「ロックンロールの自殺者」など名曲てんこ盛り。中でも1曲目の「5年間」が一番のお気に入りです。

彼の長い長いキャリアの中でも、いろんなマジックが同時に起こらないと生まれないような、まさに奇跡の一枚。秋の夜長、じっくり聞きこんでみてはいかがでしょうか?


和英