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2012年5月30日水曜日

東出珈琲店


金沢に引っ越ししてくる前から、お店のたたずまいや看板がかわいくって

ずっと気になっていたお店です。


ロゴマークがすごくカワイイ!



















珈琲店という名前がとてもしっくりくる雰囲気。

こちらのお店は入口に大きな焙煎の機械が置いてあって、

ご主人が焙煎をしている姿が見えます。

午前中に店前を通るといつもいい匂いがしていて、

それだけでもすでに美味しい予感です。

こういう機械ってかっこいい。
























店内に入ると、歴史を感じるどっしりとしたカウンター。

そして、一杯一杯丁寧に入れているスタッフの方が居て、

その後ろには珈琲豆がズラーッと並んでいます。

どれにしようか迷ってしまう~



















珈琲を飲んでいると、豆を一粒ずつ選別している姿を目にする事もあります。

だから美味しいのだろうな〜と思いつつ、

手を抜かない丁寧なお仕事に対して、自分の仕事に重ね合わせ、

仕事は違うけれど思いは同じなんだろうな〜と感じています。


いつ覗いても常連らしきお客様がくつろいでいらして、

地元の人達に愛されている感じがして、うらやましい限りです。

カフェオレも美味しかったぁ
























4月に春うらら市に出店されていて、お話させていただいたのをきっかけに

やっとお店で珈琲をいただきました。

これから私たちも美味しい珈琲をいただきながら、

ホッと一息つく場として通わせていただきたいと思います。





2012年5月29日火曜日

かたちが見えてきました。

内装工事も3週間目。

いよいよ大詰めを迎えてきました。

昨日は、厨房機械の残り(冷蔵庫類)の搬入と、サイン・看板の取り付け、エアコンの取り付け工事など、総勢10名以上の人たちが来ていました。

狭い店舗内は人、人、人。

身動きも取れない空間の中で、皆さん真剣に自分の仕事をこなしていました。


縦型冷凍庫とコールドテーブル。



















新品のステンレス製品と冷蔵庫で店舗内はキラキラと輝いています。

その後、高さや位置を細かく調整してもらい、使い勝手の良い厨房になりました。


どれも目映いくらいにピカピカ。







予定通りの位置にすっぽり収まりました。



































入り口の大きなガラス扉にはロゴマークと店名のサインを付けてもらいました。

これだけでも、印象がまったく変わります。



カッティングシートを貼ってる様子。

























全ての設置を終え、今日は店内の細かいディスプレーの調整とクリーニングが施され、まるで明日にも営業開始するかの様な状態にまでなりました。

いろいろ大変だったけど、なんとか形整いました。

あとは、皆さんが期待する美味しいパンを焼くだけ。

集中して、作業に取り組みたいと思います。


おまつりまで後三日です!






















和英

2012年5月27日日曜日

看板作りました。


昨夜夢中で書いていた看板。

今日朝からもう一回重ね塗りをして、やっと出来上がりました。

看板は実際に作りはじめる前から、パソコン上で仕上がり図を作成。

結構イメージと近いのでは?























こんな感じにしようと決めてから、どうやって塗ればいいかずっと頭を悩ませていましたが、

結局全部フリーハンドで筆で書くという手段になりました。

実物は結構ゆらゆらとしたラインの、素朴な文字の看板になりました。


真ん中の黒い黒板も、お手製です。

ここには、ご挨拶や営業時間はもちろん、

おすすめのパンなど、書いていきたいと思っています。

これが完成です!
























内装工事がはじまってから、色んなものの買い出しに、スーパーセンタームサシ
(ホームセンター)に行ったり来たり、かなり往復しています。

そんな中、こんな夕日に出会える時もあります。

太平洋側の夕日しか見ないで育ったので、日本海側の夕日の大きくて、近いこと。

見かけると、つい追いかけてしまうのでした。

夕日はもちろん、空一面が真っ赤になってます。




















公園散歩

今朝は4時に目覚めてしまい、洗濯や軽い朝食を済ませ、早々と朝の散歩に出かけました。

もう、自分家の庭だと思い込んでいる金沢城公園をゆっくりと歩く。

大手門から入り、河北門を抜けて鶴の丸広場で一休み。


鶴の丸広場のカキツバタ。




















そのまま、本丸の方に駆け上がり、丑寅櫓から兼六園を眺め、その先の辰巳櫓へ急いで、しいのき迎賓館を見下ろす。


まるびいも見えるよ。




















森をくぐり抜け、「スダジイ」の横を悠々と歩く。


リスでも出てきそうな穴。

























二の丸広場におりて深呼吸、休む間もなく橋爪門をくぐって元の場所へ。

家を出て、公園を一周するのに約一時間かかりました。


早朝は人もまばらなので、天気のいい日に歩くのは本当に気持ちがいい。

櫓からの眺めは、ちょっとだけ殿様になった気分です。


今日はその後、昨日運び入れた機械の清掃を行ないました。

それと、店先に出す予定の看板のネームをペンキで描いていました。

カーボン紙で木の板にロゴマークを書き写し、それを油性ペンキで手作業で塗っていきました。

午後11時に無事終了。

途中、近所の方にお夜食を頂いたりしながらなんとか完成しました。

当店のまさしく看板娘。

早くお披露目したいです。


集中してやってます。





















和英








2012年5月25日金曜日

ハイライト!!!

ここのところ、天気もまずまず気温もちょうど良い感じの日が続いていましたが、今日は朝から雲行き怪しく、午後には雨が降るとの予報。

先週から続いてる内装工事も大詰めを迎え、今日はそのハイライトとでも言うべき厨房機械を搬入する日でした。

なのに、あいにくの雨。無事に完了することを願いつつ、現場に向かいました。

午前九時にトラックが到着。まずは一番大きなデッキオーブンを搬入することになりました。


小さくバラして吊り上げ

























全部で1tくらいの重さがあります。1時間でフランスパンが40本くらい焼けるほどの大きなオーブンで、当店の大黒柱みたいなものです。


お店の入り口は、間口1mくらいしか無いので、大きな機械を入れるのは本当に苦労されている様でした。


縦にしないと入りません。

























その後、生地を発酵させるドウコンディショナー、生地をこねるミキサー、パイを折るリバースシーターなど続々と運び込まれ、小さな厨房はもので溢れ返ってしまいました。

全ての搬入を終えた頃、雨脚が一段と強くなって来て、なんとか雨に濡れずには済みました。まだ、神様には見放されていない様です。



7割くらいは揃いました。





















新しい仲間たちを迎え、殺風景だった室内もカラフルになってきました。

これまでずっと、図面を眺めながらその中でパンを焼く自分の姿を想像していましたが、実際に搬入を終えて、さらに具体的にその姿が見えてきました。

これからここで始まる暮らしに、期待は高まるばかりです!



明かりもつくようになりました。




















和英

2012年5月24日木曜日

とれたてのイチゴです


昨日小松の実家に行ってきました。

そこにある畑では、イチゴが収穫の時期を迎えていると聞いて、

穫りに行ってきました!


今朝はおひさまもピッカリで、気温もバッチリ。最高のお天気です。

それだけで、最高の気分です。


畑は食べる分だけ作っているので、いろんな種類の野菜や果物が栽培されています。

じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、空豆、水菜などなど。

実家に行った時には、いつもこのお野菜達をいただくのですが、

どれもお店で買うよりも味が濃くって、葉もやわらかいような気がします。


これから収穫しますよ〜!



















イチゴはといいますと、 毎日収穫出来るくらい赤い実がなっていました。

味は、みずみずしくサッパリとしていて甘いです。

なによりも、育てて穫って食べるから、より美味しく感じるのかもれません。


今回は収穫だけだったので、楽しいところだけ手伝ってしまいましたが、

次に参加する時には、育てる方のお手伝いもしたいです。


真っ赤な実が美味しそう〜!




















2012年5月22日火曜日

開催予告

お店の場所と金沢城公園大手門とは、目と鼻の先。

四月には桜が咲き誇り、とても日本らしい風景を味わうことができます。

先日お伝えした通り、6月1〜3日は金沢百万石まつりで町中がにぎわいます。

メイン会場のひとつである金沢城公園及び兼六園では、夜間のライトアップが施されるそうです。


本日告知看板が設置されました。
























四月の花見のライトアップを見に行きましたが、昼間とは全く違う表情をした艶やかな風景を堪能できました。

さすが、お殿様が飽きないように季節ごとに見所が移り行くように設計されていて、いつ行ってもその時々の風景を楽しめます。

初夏の空気にどのように映るのか、今から楽しみです。

会場では、地元のヒーロー辻口シェフのお菓子を味わうこともできるそうですので、時間が合えば訪れてみてはいかがでしょうか。


大手堀の歩道から夕焼けを望む。


























和英

2012年5月21日月曜日

shop cardが出来ました。


店名が決まってから、ロゴマークやイメージカラーについては、

とても時間をかけて悩みました。


まず、BOULANGERIEの文字。

昨年パリでパン屋さんを巡っていて気がついたのですが、

どのパン屋さんも店名よりもBOULANGERIEの文字がまず目に入ってきました。

まず、なんのお店であるかをしっかりお伝えするスタイルに同感して、

BOULANGERIEは大きめに使用する事にしました。

まだ日本ではBOULANGERIEはあんまり浸透していないので、

何のお店かわからない方も多いかもしれませんが、

これから広まっていく事を願っています。


パンのマークはとてもシンプルなパンのイラストを入れました。

なんのパンを絵にするか、とても悩みましたが、

あんまり特別なパンではなく、日々身近にあるもののイメージからコッペパンを選びました。

なので、親しみやすいものになったかな?と思っています。


mashi mashiの文字は アルファベット1文字ずつ気に入った形を探しました。

いろんな書体から拾い集め、アレンジしてオリジナルの文字にしました。


イメージカラーですが、もともと2人ともブルーが好きだった事もあり、

飲食店ではあまり取入れられませんが、ブルーを使う事にしました。

美味しそうに見えなければならない事だけは念頭において、

沢山のブルーの中から、出来るだけ美味しそうに感じられるようなブルーを選んだつもりです。


こうして、やっとshop cardが出来上がってきたんです。

お店はまだ出来ていませんが、少しずつオープンに向けて進んでいる感じがして、

とても嬉しい気持ちです。

このshop card、これから少しずつ、

金沢の色んなところに、そっと置いていただけたらなぁと思っています。

 
























2012年5月20日日曜日

ひと休み。ひと休み。

日曜日は、内装工事もお休み。

お天気も良く、お出かけ日和の日曜となりました。


ファザードの塗装が施されました。



















工事の方は順調に進み、本当にお店らしくなってきました。

今日は、進捗がないので、ここまで来るまでにやってきたことを少し紹介。

私たちは、夫婦二人で全てをまかなうパン屋ですが、元々、♂は土木技術者、♀はグラフィックデザイナーという、全く違う職業に就いていました。

今回、お店の設計をするにあたり、「出来ることは自分たちで」というスローガンのもと、お店のレイアウト、ディスプレイ、インテリアデザイン、設備の設計等を一から考え、形にしていきました。

物件が大方決まった後に描いたイメージがこれ。



ここまでに10回くらい変更...



















これを持って、いくつかの工事業者さんをまわり、私たちの意図を理解し具体的な形にしてくれる今の業者さんにたどり着きました。

そこで担当の部長さんと細かい部分まで打合せを重ね、使用機材やマテリアル、色などを決定するのに3週間くらいかかりました。

それで出来上がったのが、この図面。


CADで作成された建築図面


















今はこの二次元図面とにらめっこしながら、二人で営業している様子を想像しています。

工事が終われば、ようやくパンの試作に取りかかれます。

今は、その準備に追われていて、終わること無く忙しくしています。

早くパン焼きたいなあ〜。


仕切り壁もこの通りの出来映え。




















和英






2012年5月18日金曜日

着々と進行中です!

絶賛工事中。


















工事が始まって、今日で五日目。

天候にも恵まれ、計画通り順調に進んでいますよ。

昨日は、とうとう販売部分と厨房部分を仕切る壁が立ち上がり、俄然お店らしくなってきました。


厨房への入り口と小さなのぞき窓がお目見え



















軽量金属と耐火ボードで出来ています。

始まって半日くらいで出来上がっていたので、あまりの早さに驚きました。

現在は、電気の配線や、エアコンの配管などが行なわれていて、設備面も整いつつあります。

思へば、ここまで来るまで色々あったな。

いやいや、これからもいろいろあるんだろうな。

毎日が、今までと違う日になるなんて、なんて素敵なんだろう。

そう思うと、楽しくて仕方が無い。

その楽しさがお店の中を満たして、来てくださるみなさまに伝わればいいなとおもいます。


厨房からこんにちは。



















和英

2012年5月17日木曜日

百万石まつりはもうすぐです!


最近、街の中で、提灯を飾っているお家やお店をちらほら見かけるようになりました。

わたしが金沢に引っ越してきてから、初めて体験する『百万石まつり』がはじまります。

毎年6月の1週目の金土日曜日に開催されているようで、今年は6月1日(金)〜3日(日)の期間に
行なわれます。

お祭りの最大のイベントとして、百万石行列が金沢城周辺で盛大に行われます。

ずっと、わたしたちのお店の近くを通らないかなぁと思っていましたが、残念ながらそれは叶いません
でした。

だけれど、金沢城公園内では薪能があったり、浅野川では加賀友禅燈籠流しがあったりと 、街を挙げて
至る所が盛り上がりそうなので、今からワクワクしながら待っています。

きっとその頃は、開店準備でのんびり見ている余裕はないんだろうなぁ〜と思いますが、時間を
見つけて、少しだけでも見に行きたい!です。


金沢市役所前の提灯ピラミッドとネジネジの木



















2012年5月16日水曜日

工事中です。


月曜日から内装工事がはじまりました。

壁や床にテープが沢山貼られて、どこに何が配置されるのかひと目で解るようになりました。

工事のスピードはとても早そうです。

店内の様子はこれからどんどん変わっていくと思います。

とても楽しみです!




















2012年5月15日火曜日

ガラスショーケースが届きました。


届いたショーケースはパンを陳列するために使います。

mashi mashi は、ケースの中のパンをお客様に選んでいただき、

こちらでパンをお取りする、ケーキ屋さんの様なスタイルで販売する事にしました。


2人だけの小さなパン屋で、対面販売は大丈夫なのかずっと考えていましたが、

いつでも良いコンディションのパンをお客様にお届けしたいという思いから選んだ販売方法です。

全てに目が届く範囲の量をお作りする、 小さなパン屋だからこそ出来る事を最大限に発揮したいと

思っています。


そんな私たちとお客様をつなぐ1品目。ガラスケースの1台目が届いたんです。

届いた時は、なんと天板が割れていて呆然。

ちょっとしたアクシデントはありましたが、(その時は笑えませんでしたが...)お店のオープンには

間に合いますし、これから先、私たちが大切に使っていきたいと思います。




















2012年5月14日月曜日

志を受け継ぐ。

土曜日と日曜日の二日間、久しぶりに、東京に行ってきました。

昨年11月まで13年間過ごした場所。
いろいろな思い出があります。

今回の訪問は、昔からの友人から製パンの道具を譲ってもらうことになっていて、その搬出に立ち会うためのものでした。

パンを作るには本当にたくさんの専用の機械や道具が必要で、その全てを揃えるのに、多くの時間と労力とお金が必要でした。

なので、今回譲り受けることが出来て、とても助かりました。

その中で、主役中の主役。パンの生地をこねる為の道具がこれ。

ドウミキサー























一度に10kg以上の生地をこねることが出来ます。

重さも500kgくらいあるので、簡単に動かすことができず、骨を折りました。

その他にも、パイを折る機械、食パンをスライスする器械など、他の業種では使わない特別な道具たちが運ばれる予定です。

金沢で第二の人生を!


















友人とは、葛飾区にあるパン学校で知り合いました。

初めはパンのことではなく、好きな音楽やオートバイやプロレスなどのことばかり話していたように思います。

そのあと、阿佐ヶ谷のパン屋の新規立上げを一緒にすることになり、それからかれこれ8年間、連絡を取ったり取らなかったりしながらお付き合いが続いています。


阿佐ヶ谷コチュウ



















彼は5年前、新宿区の曙橋で独立開業し、今月まで毎朝おいしいパンを地域の人々のために焼き続けてきました。

パン・アトリエ・ポム・ルージュ


















この度、次のステップへすすむため、お店を辞めることになりました。

これまでパン作りで迷ったとき、必ず彼を訪ね相談に乗ってもらいました。その瞬間ひとつひとつが昨日のことのように思えます。

譲り受けた道具たちと共に、その志も受け継いで行きたい。

彼の作っていたパンのように、本当に美味しいものを提供出来るよう、日々研究を重ねていきたいと思います。

長い間、お疲れさまでした。

新しい夢を胸に、共に歩んでいきましょう。
























和英


2012年5月11日金曜日

今月の

Cafe Sweetsは、こんな特集。


















タイミングがいいのか、それとも悪いのか?

全国の有名「ちいさなパン屋」が沢山紹介されています。

開業資金の額から、床面積、運営方法、厨房レイアウト、取り扱い商品に至るまで、
事細かに記載されています。

あと半年早く出版されていれば、かなり影響受けたかもしれません。

内装工事も来週には本格的にスタートします。

自分たちの好みを忠実に再現したお店になると思います。

いつかは、うちの店も載せてもらえるかなあ〜。


和英

2012年5月10日木曜日

パリのパン屋。

昨年暮れに、初めてパンの本場パリに行ってきました。

パン屋になって12年目で初めてとは恥ずかしい。

行く前は、終日パン屋だけを巡って過ごそうと計画していましたが、いざ到着してみると街が持つ歴史の重さに圧倒され、一般的な観光ルートを周るだけでお腹いっぱい。
朝7時から夜9時まで歩き通し、ホテルではお風呂と寝るだけになってしまいました。














特に、アンヴァリッドのナポレオンボナパルトの石棺が置かれている建物の中は、むせ返るような重たい空気で満たされていました。

それで、パン屋巡りもままならず、数軒におじゃまするだけにとどまりました。

その中で気に入ったのが、エッフェル塔の目の前の公園近くにあったこちらのお店。

Les Gourmandises d'effel















2011年のパリのバゲットコンクールで賞を取ったお店だそうです。

まだ開店後、2年程の新しいお店でしたが、ハードものもお菓子ものもレベルが高く、お昼の時間は長い行列ができていました。

私たちは、パンオショコラとカスクルートサンドとパンオレザンをいただきました。

歯切れが良く、口溶けがよい本物のフランスパン。おいしかった。

これからの仕事の、ひとつの指針としていきたいと思います。



これからも、パン屋に限らず色んなお気に入りを紹介出来たらと思います。

エッフェル塔を下から覗くとこんな感じ。















和英

2012年5月9日水曜日

つつじの季節です。

金沢城は今、つつじがとても綺麗な季節です。

お店から数十歩で金沢城公園に到着します。

お庭が無いので、ここをお庭だと思って楽しんでいます。

殿様気分かな?とても贅沢です!


ちなみに、お店は写真の中央上の方にある鉄塔の左側にあります。



















2012年5月8日火曜日

扉が届きました。

今日は朝から古い扉が届きました。

昔懐かしい感じの昭和の引き戸です。

この扉はお店側と厨房を分けるところで使用するつもりです。

インターネットで購入したので、実物を見たのは今日がはじめて。

メンテナンスは必要ですが、きっと磨けば光るはずです!

これから続々と届きますよぉ〜。
























2012年5月7日月曜日

まだ空っぽです。

今朝は新緑がキラキラしていて、とても気持ちが良かったです。

光が綺麗な時間に、お店が出来る場所の写真を撮りました。

この場所に、工事が入ったり、いろんなモノが加えられていきます。

これからしばらくは、お店になるまでを綴っていきたいと思います。























2012年5月6日日曜日

これからはじまります。

桜の季節を通り過ぎ、新緑の候を迎えました。

この度、石川県金沢市大手町でパン屋を開店します。

金沢城大手門の目の前。歴史ある町の中であたらしいことを始めます。

開店は、6月中旬を予定しています。

こちらのブログで、開店準備の進捗状況や商品の紹介などをしていきたいと思います。

来ていただく皆様に、末永く愛されるお店作りを目指します。

これからの長い旅。お付き合いの程、よろしくお願いいたします。



















ブーランジェリー マシマシ

和英