2015年2月24日火曜日
2015年2月17日火曜日
冬の晴れ空、東山。
まだまだ、寒い日が続いていますね。
昨日は、冬の中ではまれに見る良いお天気で、久しぶりに東山界隈まで散歩をして来ました。
朝の冷たい空気が気持ちよかった浅野川。
何気ない、いつもの風景もちょっと違って見えました。
桜の花の蕾をよおく観察してみると、にわかに色が変わって来ていて、少しづつ春が近づいて来ていることを感じます。
近くの公園で休んでいると、子猫が一匹水遊びをしていました。
と、思ったら朝の冷え込みで凍った水たまりの氷が珍しいみたいで、それを触ってみたり、乗っかってみたりと大はしゃぎ。
春はもうそこまで。
もうしばらく、去り行く冬を楽しみながら、待つことにしましょう。
和英
昨日は、冬の中ではまれに見る良いお天気で、久しぶりに東山界隈まで散歩をして来ました。
雪解け水がキラキラと。 |
越冬ウミネコも楽しそう。 |
朝の冷たい空気が気持ちよかった浅野川。
何気ない、いつもの風景もちょっと違って見えました。
桜の花の蕾をよおく観察してみると、にわかに色が変わって来ていて、少しづつ春が近づいて来ていることを感じます。
近くの公園で休んでいると、子猫が一匹水遊びをしていました。
と、思ったら朝の冷え込みで凍った水たまりの氷が珍しいみたいで、それを触ってみたり、乗っかってみたりと大はしゃぎ。
これ、何かニャー。 |
あっ、割れた! |
とても楽しそうで、なんだかこちらも暖かい気分になりました。
東茶屋街の細い路地を歩いていると、またもやいい雰囲気の猫を発見!
暖かいにゃー。 |
あー。 |
春はもうそこまで。
もうしばらく、去り行く冬を楽しみながら、待つことにしましょう。
和英
2015年2月10日火曜日
この冬一番の寒気とヴァレンタイン。
北海道から北陸地方にかけて、週始めから南下してきた最強寒気により、金沢でも今年一番の低温と降雪を記録しました。
冬は寒いものと思いながらも、さすがに氷点下はこたえます。
私事ですが、今月末に住まいを変える予定にしており、ただ今引っ越し準備の真っ最中。
色々ものを動かすので、部屋の中が埃っぽくなるので窓を開けたいのですが、寒風吹きすさぶこの気候はとても悩ましいです。
寒さは、今朝をピークに緩むというので一安心です。
明日11日は、建国記念日で祝日となりますが、当店は通常通り営業いたします。
雪が溶けてくれればいいのですが。
さて、今年もヴァレンタインデーが近づいてきましたが、皆様恋の準備はいかがですか?
チョコのことはお菓子屋さんにお任せするとして、当店でも、気分だけでも盛り上げて行きたいと思っています。
毎度おなじみ飾りレコ紹介!今回も季節にあったものをセレクトしていましたよ!
最近のものから順にご紹介します。
『ラブレス』/マイ・ブラッディー・ヴァレンタイン
’91年クリエーションレーベル発表のギターポップアルバム。
後に、シューゲイザーと呼ばれる音楽ジャンンルのマイルストーンとして高く評価される。
ジャケット写真のピンクのグラデーションが美しく、何か新しいものが生まれるのではという期待感を煽ります。
これは、大きなアナログジャケットで是非見て欲しいです。
新年を飾るレコとして、今年はこの2枚をチョイス。
左、『ある光』/小沢健二
初日の出を連想させる、Hiromixのジャケット写真がすばらしい、’98年の大傑作シングル。
ライフ以降、王子様キャラで世間を席巻した小沢君の90年代最後の一撃。
8分以上ある大曲ですが、一気に聞かせる技術とセンスに溢れています。
現在は廃盤の憂き目に遭い、なかなか接する事も容易ではないようですが、人生を変えてしまう程の魔力があります。ぜひ努力しましょう。
右、『A Wolf In Sheep's Clothing』/BLACK SHEEP
ミドルスクールからギャングスタラップへ移行するころのヒッピホップの名盤。
今年の干支、羊が描かれているジャケットを探したのですが、なかなか見つからず、これになってしまいました。
今思えば、ポール・マッカートニーの1stソロ『ラム』にすれば良かったなと後悔しています。
右、『マン・フロム・ワレイカ』/リコ
実際は、ラスタファリアンなので、クリスマスとは関係ないのですが、色がそれっぽいので選んでみました。
レゲエ、特にルーツ・ロック・レゲエと呼ばれる時期の中で名盤中の名盤と言われる’77年英国アイランドレコードから発表されたリコのファーストアルバムです。
全編リラックスしたリディムが流れ、その上をリコの暖かな音色のトロンボーンが自由に歌います。
特に名曲の誉れ高い「アフリカ」が白眉。コーラスで参加しているアイ・ジャーマンの歌声が素晴らしすぎます!
この時期のレゲエは厳しい音のものが多いので、このゆったりとした感じは貴重と言えます。
左、『フォー・セール』/ザ・ビートルズ
12月の初旬。この時期は、毎年ジョン・レノンのレコードを飾る事に決めていますが、今年は、青年期の可愛らしいジョンの顔を見たいと思い、これを飾りました。
本国、イギリスでの4枚目のアルバム。
ロックン・ロールのカバーをうまくこなす不良のバンド期の最後のなります。
また、このアルバムまでがモノーラル録音で、最後のロックン・ロールアルバムと言えそうです。
イントロなしで始まる「No Reply」から、仲の良さがひしひしと伝わる「Everybody's trying to be my baby」まで、待ちきれないで歌っている若き日のジョンのボーカルが最高です。
英国盤のモノラルオリジナルで聞くと、すぐ目の前で歌ってくれているかの様です。
最近は、ネットでのダウンロードが主体で、アルバム単位で音楽を聴く人が少なくなったとプリンスが嘆いていました。
寒い冬は、部屋で暖かい飲み物でも用意して、ゆっくり音楽に浸ってみるのもいいものですよ。
和英
大手門前もこの通り! |
冬は寒いものと思いながらも、さすがに氷点下はこたえます。
私事ですが、今月末に住まいを変える予定にしており、ただ今引っ越し準備の真っ最中。
色々ものを動かすので、部屋の中が埃っぽくなるので窓を開けたいのですが、寒風吹きすさぶこの気候はとても悩ましいです。
寒さは、今朝をピークに緩むというので一安心です。
明日11日は、建国記念日で祝日となりますが、当店は通常通り営業いたします。
雪が溶けてくれればいいのですが。
さて、今年もヴァレンタインデーが近づいてきましたが、皆様恋の準備はいかがですか?
チョコのことはお菓子屋さんにお任せするとして、当店でも、気分だけでも盛り上げて行きたいと思っています。
毎度おなじみ飾りレコ紹介!今回も季節にあったものをセレクトしていましたよ!
最近のものから順にご紹介します。
ヴァレンタインといえば... |
『ラブレス』/マイ・ブラッディー・ヴァレンタイン
’91年クリエーションレーベル発表のギターポップアルバム。
後に、シューゲイザーと呼ばれる音楽ジャンンルのマイルストーンとして高く評価される。
ジャケット写真のピンクのグラデーションが美しく、何か新しいものが生まれるのではという期待感を煽ります。
これは、大きなアナログジャケットで是非見て欲しいです。
1月、お正月気分。 |
新年を飾るレコとして、今年はこの2枚をチョイス。
左、『ある光』/小沢健二
初日の出を連想させる、Hiromixのジャケット写真がすばらしい、’98年の大傑作シングル。
ライフ以降、王子様キャラで世間を席巻した小沢君の90年代最後の一撃。
8分以上ある大曲ですが、一気に聞かせる技術とセンスに溢れています。
現在は廃盤の憂き目に遭い、なかなか接する事も容易ではないようですが、人生を変えてしまう程の魔力があります。ぜひ努力しましょう。
右、『A Wolf In Sheep's Clothing』/BLACK SHEEP
ミドルスクールからギャングスタラップへ移行するころのヒッピホップの名盤。
今年の干支、羊が描かれているジャケットを探したのですが、なかなか見つからず、これになってしまいました。
今思えば、ポール・マッカートニーの1stソロ『ラム』にすれば良かったなと後悔しています。
12月です。 |
右、『マン・フロム・ワレイカ』/リコ
実際は、ラスタファリアンなので、クリスマスとは関係ないのですが、色がそれっぽいので選んでみました。
レゲエ、特にルーツ・ロック・レゲエと呼ばれる時期の中で名盤中の名盤と言われる’77年英国アイランドレコードから発表されたリコのファーストアルバムです。
全編リラックスしたリディムが流れ、その上をリコの暖かな音色のトロンボーンが自由に歌います。
特に名曲の誉れ高い「アフリカ」が白眉。コーラスで参加しているアイ・ジャーマンの歌声が素晴らしすぎます!
この時期のレゲエは厳しい音のものが多いので、このゆったりとした感じは貴重と言えます。
左、『フォー・セール』/ザ・ビートルズ
12月の初旬。この時期は、毎年ジョン・レノンのレコードを飾る事に決めていますが、今年は、青年期の可愛らしいジョンの顔を見たいと思い、これを飾りました。
本国、イギリスでの4枚目のアルバム。
ロックン・ロールのカバーをうまくこなす不良のバンド期の最後のなります。
また、このアルバムまでがモノーラル録音で、最後のロックン・ロールアルバムと言えそうです。
イントロなしで始まる「No Reply」から、仲の良さがひしひしと伝わる「Everybody's trying to be my baby」まで、待ちきれないで歌っている若き日のジョンのボーカルが最高です。
英国盤のモノラルオリジナルで聞くと、すぐ目の前で歌ってくれているかの様です。
最近は、ネットでのダウンロードが主体で、アルバム単位で音楽を聴く人が少なくなったとプリンスが嘆いていました。
寒い冬は、部屋で暖かい飲み物でも用意して、ゆっくり音楽に浸ってみるのもいいものですよ。
和英
2015年2月3日火曜日
長崎といえば、カステラ!
突然ですが。
実は、年末に素敵なカステラを知人にいただいたのですが、
すっかりご紹介するのを忘れておりました!
長崎の「たてまつる」&「URBAN RESEARCH」&「文明堂総本店」
のコラボレーション商品。
数量限定で、長崎でしか手に入らないもののようです。
箱もとってもかわいくて(画像がなくてすみません)、
カステラの模様もホント良く出来ていて、
食べるのがもったいない!なんて気持ちも湧きましたが、
ペロッと食べてしまいました。
昨年夏に、長崎に行った時にも立ち寄らせていただきましたが、
「たてまつる」さんは、長崎の風景や文化をモチーフとした商品(てぬぐいや便せんなど)
を沢山扱っているオリジナリティー溢れる雑貨屋さんです。
実は、私の古くからの友人夫妻がお二人で営んでいるお店で、
場所も江戸町という由緒ある町にあり、歴史とロマンを感じられる素敵なお店です。
長崎に行く機会のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひお立ち寄りいただけたらとおもいます。
り
実は、年末に素敵なカステラを知人にいただいたのですが、
すっかりご紹介するのを忘れておりました!
長崎の「たてまつる」&「URBAN RESEARCH」&「文明堂総本店」
のコラボレーション商品。
数量限定で、長崎でしか手に入らないもののようです。
箱もとってもかわいくて(画像がなくてすみません)、
カステラの模様もホント良く出来ていて、
食べるのがもったいない!なんて気持ちも湧きましたが、
ペロッと食べてしまいました。
昨年夏に、長崎に行った時にも立ち寄らせていただきましたが、
「たてまつる」さんは、長崎の風景や文化をモチーフとした商品(てぬぐいや便せんなど)
を沢山扱っているオリジナリティー溢れる雑貨屋さんです。
実は、私の古くからの友人夫妻がお二人で営んでいるお店で、
場所も江戸町という由緒ある町にあり、歴史とロマンを感じられる素敵なお店です。
長崎に行く機会のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひお立ち寄りいただけたらとおもいます。
り