2013年10月28日月曜日
2013年10月24日木曜日
2013年10月22日火曜日
ちょっとだけハロウィン!
ココ最近の台風大量発生で、身体も気持ちも調子が振るわない人、多いと思います。
和英
だけど、月末には楽しいイベントハロウィンが控えていますね。
正直、世代の問題か、あまり馴染みの無いイベント。
その存在を知ったのは、20代後半の頃でした。
なので、なにをやったらいいのか分からないのですが、とりあえずカボチャを使った商品を作ってみようと思っていたのがこれ。
こんな大きなカボチャ! |
丸い形のビアリー |
先日の、ポッケまーとにも、試作を出品しましたが、赤カボチャを沢山パン生地に練り込んで作ったビアリーという種類のパンです。
カボチャをさいころ状に切り、固めに茹でて、ベーグルくらいの固めの生地に練り込んであります。
それを輪っかの形に成形し、高温のオーブンでスチームを沢山入れて一気に焼き上げます。
ベーグルよりも皮の部分が柔らかく仕上がり、モッチリとして柔らかい食感が特徴です。
野菜の優しい甘さが効いていて、お子様にも食べやすいのではないかと思います。
先週の土曜日から、店頭に並んでいます。
今月末までの期間限定商品。
一度、お試しいただけたらと思います。
それにしても、今週も天候が気になります。
和英
2013年10月16日水曜日
2013年10月14日月曜日
10月もイベントが盛り沢山!!!
先週末の三連休も、金沢市内では各所でイベントが開催されていました。
近くの、近江町市場では山海まつりが、広坂付近ではおしゃれメッセ2013があったそうです。
当店がある、大手町付近は、そのどれからも微妙な距離にある為、そういったにぎやかしさからは離れ、静かな週末でした。
その中で、わざわざご来店いただいたお客様に心より感謝いたします。
仕事が終わった後、少しでも季節を感じたいと思い、広坂しいのき迎賓館で行なわれたプロジェクションマッピングの催しに参加するつもりでしたが、相棒の確認違いで、既に終わっていました。
どんなものかと探していたら、既にYouTubeでアップされていたので見てみました。
想像より、すごく良かったので、実際に見れなかったのは残念でした。
金沢市さん!、またいつか上映お願いします!
和英
近くの、近江町市場では山海まつりが、広坂付近ではおしゃれメッセ2013があったそうです。
当店がある、大手町付近は、そのどれからも微妙な距離にある為、そういったにぎやかしさからは離れ、静かな週末でした。
その中で、わざわざご来店いただいたお客様に心より感謝いたします。
仕事が終わった後、少しでも季節を感じたいと思い、広坂しいのき迎賓館で行なわれたプロジェクションマッピングの催しに参加するつもりでしたが、相棒の確認違いで、既に終わっていました。
どんなものかと探していたら、既にYouTubeでアップされていたので見てみました。
想像より、すごく良かったので、実際に見れなかったのは残念でした。
金沢市さん!、またいつか上映お願いします!
和英
2013年10月8日火曜日
mashi mashiのぶどう食パン♪
今日は、当店のぶどう食パンのお話をしたいと思います。
私は、以前ぶどうパンが苦手でした。正確には干しぶどうが苦手だったのですが、
今では大好きなパンの一つです。
嫌いだったのは、ぶどうのジャリっとした食感とか歯にくっつく感じ。
結構干しぶどうが嫌いな方は、いらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひぶどうが苦手な方に挑戦していただきたい!と思って、
今日は書いてみました。
店主から、ぶどうの種類やぶどうの下ごしらえについて教えてもらったところ、
丁寧にぶどうを下ごしらえしてあるかどうかで、
美味しさは全然違ってくるものだという事がわかりました。
特別なことをするのではなく、丁寧な仕事が大事。
そして、その丁寧な仕事というのは、
どんな場面でも大事な事だなぁ〜と思いました。
ぶどう食パンの話から、自分の仕事も丁寧に!と
身を引き締めるブログになりましたが、
とにかく、ぜひ一度、ぶどう食パンをお試しください。
焼き上がって店頭に出るのは13時、スライスは14時からとなります。
ぜひどうぞ!
り
2013年10月1日火曜日
少々疲れ気味。
9月に入り、イベントや季節の商品の準備で、いつもより慌ただしい日々を過ごしていました。
そこに、夏バテも加わり、体調著しく悪いです。
着るものも、夜の布団も、食べるものも、決め辛い毎日で、心も身体も疲れ気味。
そんな時は、おいしいコーヒー淹れて、好きな音楽聞いて、本を抱えてゴロリ。
何もかも忘れて、リラックスした時間を過ごすのが一番!
僕は、多田将著「すごい宇宙講義」という大変おもしろい本を手に入れて、この秋を満喫中。
そんな時に、流れて来たらいいなと思うレコードを、9月に飾っていました。
青色の写真が印象的な、ヘレン・メリルのエマーシーからのファーストアルバムと、ニール・ヤングの’92年の原点回帰作『ハーヴェスト・ムーン』です。
前者は、言わずと知れた女性ボーカルものの代表的名盤で、超スタンダード「You'd Be So Nice Come Home To」の素晴らしいヴァージョンが聴けます。
バックでトランペットを吹いているのは、全盛期のクリフォード・ブラウン。スターが二人共演しているお得な一枚です。
そういえば、最近話題になった八代亜紀のジャズアルバム『夜のアルバム』は、ジャケットから選曲からこのアルバムの影響下にあることは間違いありません。
2枚を聴き比べてみるのも面白いと思いますよ。
後者、鳥人間のシャドーが美しい、生きるロック証人ニールヤングの問題作。
その前年に出た、『ウェルド』というライブ盤は、当時人気だったシアトル発のグランジの原型のような激しいロックでしたが、ここでは、’72年作の『ハーヴェスト』の続編を意識したような、フォーキーなサウンドを再現。
ニルヴァーナと正反対のアプローチで、オリジネイターとしての面目躍如。
若い人たちの3歩ほど先をゆく、軽やかな足取り。
その後、カートの自殺の原因との関係に悩む事になりますが、このレコードには彼のこれまでの音楽活動の根幹となるものがストレートに表現されており、時間が経過しても ぶれることなく聞く者に訴えかけます。
レコードからCDへの変換期末期の貴重なアナログです。
どちらのレコードも名盤。CDでは、簡単に手に入ります。ぜひこの機会に。
和英
そこに、夏バテも加わり、体調著しく悪いです。
着るものも、夜の布団も、食べるものも、決め辛い毎日で、心も身体も疲れ気味。
そんな時は、おいしいコーヒー淹れて、好きな音楽聞いて、本を抱えてゴロリ。
何もかも忘れて、リラックスした時間を過ごすのが一番!
僕は、多田将著「すごい宇宙講義」という大変おもしろい本を手に入れて、この秋を満喫中。
そんな時に、流れて来たらいいなと思うレコードを、9月に飾っていました。
青色の写真が印象的な、ヘレン・メリルのエマーシーからのファーストアルバムと、ニール・ヤングの’92年の原点回帰作『ハーヴェスト・ムーン』です。
前者は、言わずと知れた女性ボーカルものの代表的名盤で、超スタンダード「You'd Be So Nice Come Home To」の素晴らしいヴァージョンが聴けます。
バックでトランペットを吹いているのは、全盛期のクリフォード・ブラウン。スターが二人共演しているお得な一枚です。
そういえば、最近話題になった八代亜紀のジャズアルバム『夜のアルバム』は、ジャケットから選曲からこのアルバムの影響下にあることは間違いありません。
2枚を聴き比べてみるのも面白いと思いますよ。
後者、鳥人間のシャドーが美しい、生きるロック証人ニールヤングの問題作。
その前年に出た、『ウェルド』というライブ盤は、当時人気だったシアトル発のグランジの原型のような激しいロックでしたが、ここでは、’72年作の『ハーヴェスト』の続編を意識したような、フォーキーなサウンドを再現。
ニルヴァーナと正反対のアプローチで、オリジネイターとしての面目躍如。
若い人たちの3歩ほど先をゆく、軽やかな足取り。
その後、カートの自殺の原因との関係に悩む事になりますが、このレコードには彼のこれまでの音楽活動の根幹となるものがストレートに表現されており、時間が経過しても ぶれることなく聞く者に訴えかけます。
レコードからCDへの変換期末期の貴重なアナログです。
どちらのレコードも名盤。CDでは、簡単に手に入ります。ぜひこの機会に。
和英