臨時休業のお知らせ

本日は臨時休業致します。

明日より営業いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

急なお天気の変化など身体かついていかないですよね。

皆様も体調など崩しませんようご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ一同

お別れと秋の空気

白鷺の楽園はどこでしょう〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の金曜日からグッと寒くなりましたね。

お客様の装いも温かめ。

ストーブ出さなくっちゃ！とかちょっと焦り気味のお客様も

いらっしゃいました。冬支度にバタバタした週末になったのでは

ないでしょうか。

 

さよなら〜。

さて、私ごとではありますが、昨日は石川県にやって来てから

ずっと共に暮らして来た車とのお別れの日でした。

手続きは先に済ませていたので、渡してあっけなく終了。

自分で売りに行ったのですが、ちょっと切ない気持ちになるのは

なんででしょうかね。

 

気持ちを切り替えて帰り道です。

車で行くと、とっても近いお店に売りに行ったのですが、

帰りは車なしで徒歩。

歩くこと40分の浅野川沿いのコースを、お散歩して帰って来ました。

 

どこか旅してるみたいだけど、近所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天神橋から先は歩いたことがなく、この先はどんな景色なんだろうと

思っていましたが、一言でいうと自然がいっぱい。

車も通れない道だし、人もまばら。

静かな中に、川の流れる音と、鳥のさえずりしか聞こえない、

近所ながら、山間の川岸にいる気分になりました。

こんな機会がなければ、歩かなかったかもしれない道。

ちょっとした発見に心が躍りました。 

 

秋桜、綺麗に咲いてました。

今までやらなかった事でも、ちょっとエイヤ！って一歩踏み出すと

いろんな景色が見えてくる。

今年は色々内にこもる事が多くて、縮こまっているうちに

なんとな〜く１年終わってしまいそうですが、

いくつになっても小さな気づきを大事にしたいと思います。

 

 

 

 

り

エディ・ヴァン・ヘイレンについて

今朝の金沢の朝焼け。

 

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

早朝の出勤も堪えるようになってきました。

眠っている時に、エネルギーを使うようになってきたのか、毎日目覚めるとおなかが減って仕方ありません。

そんな方が多いのか、最近は朝から多くのお客様にご来店いただくようになりました。

毎年秋限定の「マロン・オレ」も先月からご用意させていただいています。１１月くらいまで提供予定です。お寄りの際はご一考いただければと思います。

ミルクパンに栗がたっぷり。

さて、１０月６日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンの事は、多くの方々に衝撃を与えたことでしょう。

現在（過去も含めて）、エレクトリック・ギターを演奏する人にとって、直接的、間接的影響を受けていないものなどいないと言えるほどの絶対的存在。

今日のポピュラーミュージックを形作る要素の、大きな一部分を創造した人です。

年々、このようなニュースが多くなり、自分も歳を取ったなあと感じずにいられません。

８０年代の初め、MTVの登場により、「聴く音楽」が「見る音楽」に変わり始めた頃、「今夜はビート・イット」や「ジャンプ」によりエディの存在を知りました。

情報もお金も持たない中学生だった頃、深夜の洋楽情報番組を毎週ビデオに録画し、FMラジオの情報雑誌片手にカセットにエアチェックする毎日。

その中でも、「ジャンプ」のイントロと、デイブの足上げポーズに心奪われ、LPは高くて買えなかったので、シングルレコードを買ってきて、毎日回していました。

その後、エレキギターを手にした後も、何度かエディに接近を試みましたが、あっけなく挫折。ボーカルが変わってしまったバンドにも興味がわかなくなり、その後の活動についてはニュースで見かける程度で、年に何度か「暗闇の爆撃」を聞くくらいでした。

伝説の1st。

ここ数日は、１stアルバムと「１９８４」を取っ替え引っ替え聞いている不真面目なファンですが、そのプレーの確かさに新しい発見をしています。

今はYouTubeなどで簡単に音楽が聴けてしまうので、気になった方は是非この機会にでもいいので、彼のことを知ってもらいたいです。

和英

秋の富山を満喫しました。

お休みをいただいて、お隣富山の閑乗寺公園のキャンプ場へ行って来ました。

車で１時間と、とっても近いのに行ったことのなかった砺波。

毎度ながら、富山は大地の広さを感じます。

元ゲレンデらしい。

 

 

 

 

 

 

 

遠くに散居村。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着したら、まずは拠点となるテントとタープを設営します。

少し高台に私達のサイトがあったので、ずーっと砺波の散居村が見渡せる

角度にタープをたててくれました。

広々したサイトでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩をまじえながら、炭をおこしたり、食事の支度。

やっと食べる頃には日も落ちて、暗くなっていました。

不思議ですね。炭火を見ていると、空気は冷えていてもホッと温かく感じるし、

食べても三割増しに美味しい。色んなものを外で作って食べてみたくなりました。

今回、朝食だけはパンで支度させてもらったのですが、これもまた外で食べると

美味しかった！ソーセージエッグマフィンにあんバターサンド。

あと、富山ならではの、白エビとアボカドのオープンサンド。

これからもキャンプに行ったら、行った先々の食材を使って、

思い出深いサンドイッチが作れたらなぁと思いました。

朝からボリューム満点。

 

そしてコジルとは密に。久々に沢山撫でて、抱っこして。

元気な姿を見せてくれて、本当にありがとう！

またきっと会えると願ってます。
 

相変わらず、大人しく抱っこされてくれる。

 

一緒に歩いてくれた！

 

 

覚えててね〜と最後の挨拶。

毎日暗いうちからお店に行き、帰る時には夕方。

ただでさえ、日光をあまり浴びることもない私達なのに、

外出自粛が続いて、やっぱりストレスは溜まっていた様です。

今回のキャンプに挑戦は、身体はキツかったけれど、

お日様と雨、夜空の下で、いろんな活動が出来たことは、

心の健康には良かったのかなぁと思っています。

凧揚げもしたよ。

そうそう、開店当初から乗っている自動車とのお別れ旅行でもありました。

今までありがとう！　そしてお疲れ様でした。

もう少しお付き合いくださいね。

おつかれさま〜。

り

嬉しい来訪者達。

私の前職、shibaf時代の相棒ファミリーが、

かなりのロングドライブで、 愛犬コジルと共に

お店に遊びに来てくれました。

コジルはもうお爺さん。

コロナ禍で、なかなか関東に行くことも出来ず、

もう会えないかもしれないなぁ〜と思っていたので、

来る前から、ずっとワクワクが止まらず。

元気な姿を見れて、嬉しさひとしおでした。

店内には入れないのですが、外で一生懸命パンの匂いを嗅いで、

なんだか入りたそうな顔をしていました。

白髪も増えて、反応もスローになって、

お爺さんになったなぁと思うけど、

相変わらず、甘えん坊だし食欲旺盛。

どんな仕草も愛おしい。

改めて、会わせてくれてありがとう〜。

あ、もちろん人間の友にも会えて嬉しかったんですよ。

覚えていてくれたかな？

というわけで、日曜日から一緒にキャンプに行って来ます。

大切な時間を過ごさせていただきますので、

水曜日までお休みです。 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

り