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2020年10月19日月曜日

エディ・ヴァン・ヘイレンについて

今朝の金沢の朝焼け。

 










朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

早朝の出勤も堪えるようになってきました。

眠っている時に、エネルギーを使うようになってきたのか、毎日目覚めるとおなかが減って仕方ありません。

そんな方が多いのか、最近は朝から多くのお客様にご来店いただくようになりました。

毎年秋限定の「マロン・オレ」も先月からご用意させていただいています。11月くらいまで提供予定です。お寄りの際はご一考いただければと思います。


ミルクパンに栗がたっぷり。
















さて、10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンの事は、多くの方々に衝撃を与えたことでしょう。

現在(過去も含めて)、エレクトリック・ギターを演奏する人にとって、直接的、間接的影響を受けていないものなどいないと言えるほどの絶対的存在。

今日のポピュラーミュージックを形作る要素の、大きな一部分を創造した人です。

年々、このようなニュースが多くなり、自分も歳を取ったなあと感じずにいられません。


80年代の初め、MTVの登場により、「聴く音楽」が「見る音楽」に変わり始めた頃、「今夜はビート・イット」や「ジャンプ」によりエディの存在を知りました。

情報もお金も持たない中学生だった頃、深夜の洋楽情報番組を毎週ビデオに録画し、FMラジオの情報雑誌片手にカセットにエアチェックする毎日。

その中でも、「ジャンプ」のイントロと、デイブの足上げポーズに心奪われ、LPは高くて買えなかったので、シングルレコードを買ってきて、毎日回していました。

その後、エレキギターを手にした後も、何度かエディに接近を試みましたが、あっけなく挫折。ボーカルが変わってしまったバンドにも興味がわかなくなり、その後の活動についてはニュースで見かける程度で、年に何度か「暗闇の爆撃」を聞くくらいでした。


伝説の1st。











ここ数日は、1stアルバムと「1984」を取っ替え引っ替え聞いている不真面目なファンですが、そのプレーの確かさに新しい発見をしています。

今はYouTubeなどで簡単に音楽が聴けてしまうので、気になった方は是非この機会にでもいいので、彼のことを知ってもらいたいです。





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