やってきましたね。
今年は、お盆にお休みを取らなかったので、遅ればせながらシルバーウィークに短いお休みをいただくことにしました。
家族と一緒に、神戸・姫路方面へ旅行に行く予定を立てていたのですが、連休中は台風16号の接近で、大荒れの天気となりました。
18日早朝、JRを乗り継ぎ、姫路へ向かい家族と合流。
小雨降る中、日本で最初に世界遺産に登録された名所「姫路城」を散策しました。
マシマシも、金沢城の眼の前で営業しているので、お城の関しては馴染みがあるのですが、やはり天守閣が大きくて素晴らしく、なかなか見応えがありました。
連休中とあってか、たくさんの人でごった返していたため、天主登頂は30分待ちの行列。残念でしたが、断念して敷地内にある好古園を見学して最初の宿泊地「塩田温泉」へ。
姫路の奥座敷と呼ばれる由緒正しき温泉地で、普段の体の疲れを取るためゆっくりと湯に浸かりました。
次の日は、神戸へと移動し、北野の異人館街を散策。
想像していた以上に、急な坂道に足が悲鳴をあげていました。
天候が心配されましたが、散策中の数時間だけ雨が止み、悪条件の中でもなんとか楽しむことができました。旅ってやっぱり、お天気に左右されてしまいますね。
タクシーの運転手さんから、震災当時はこの辺り一帯が壊滅的な被害を受けたというお話を伺いました。
今は、もう何もなかったように美しい景色をたたえています。
神戸の人たちの苦労と情熱を肌で感じることができました。
その日の宿泊は、日本三大古湯の一つに数えられる「有馬温泉」の宿でした。
大河ドラマ「軍事官兵衛」でもこの辺りの事は描かれていましたが、起源はさらに古く大和飛鳥時代からあるそうです。
太閤秀吉がたいそう愛したらしく、街のあちこちにゆかりの地名や建物が残っていました。
泉質がいくつもあり、何度も楽しむことができました。
活力をいただき、また元気に仕事に打ち込めそうです。
天候を考慮して、早めの対応で、列車を変更して2泊3日の旅行を無事終えて帰ってきたのですが、当初乗車予定の大阪発サンダーバードは運休となっていました。(あぶないあぶない。)
残念ながら、最終日に予定していた神戸有名パン屋巡りはできませんでした。
また、近々訪れたいと思います。
そういえば、大阪から姫路へ行く途中、変な色の新幹線とすれ違いまいたが、後々調べてみたらこれだったのですね。乗れなくて残念!
和英
今年は、お盆にお休みを取らなかったので、遅ればせながらシルバーウィークに短いお休みをいただくことにしました。
家族と一緒に、神戸・姫路方面へ旅行に行く予定を立てていたのですが、連休中は台風16号の接近で、大荒れの天気となりました。
18日早朝、JRを乗り継ぎ、姫路へ向かい家族と合流。
小雨降る中、日本で最初に世界遺産に登録された名所「姫路城」を散策しました。
別名、白鷺城! |
こちらは、駅に設置されていたジオラマ。 |
マシマシも、金沢城の眼の前で営業しているので、お城の関しては馴染みがあるのですが、やはり天守閣が大きくて素晴らしく、なかなか見応えがありました。
連休中とあってか、たくさんの人でごった返していたため、天主登頂は30分待ちの行列。残念でしたが、断念して敷地内にある好古園を見学して最初の宿泊地「塩田温泉」へ。
姫路の奥座敷と呼ばれる由緒正しき温泉地で、普段の体の疲れを取るためゆっくりと湯に浸かりました。
客室からは、のどかな田園風景が望めます。 |
次の日は、神戸へと移動し、北野の異人館街を散策。
想像していた以上に、急な坂道に足が悲鳴をあげていました。
坂の最上部にある「うろこの家」。 |
神戸北野天満宮の境内から「風見鶏の館」を望む。 |
坂の上から見る神戸の街並み。 |
天候が心配されましたが、散策中の数時間だけ雨が止み、悪条件の中でもなんとか楽しむことができました。旅ってやっぱり、お天気に左右されてしまいますね。
タクシーの運転手さんから、震災当時はこの辺り一帯が壊滅的な被害を受けたというお話を伺いました。
今は、もう何もなかったように美しい景色をたたえています。
神戸の人たちの苦労と情熱を肌で感じることができました。
その日の宿泊は、日本三大古湯の一つに数えられる「有馬温泉」の宿でした。
大河ドラマ「軍事官兵衛」でもこの辺りの事は描かれていましたが、起源はさらに古く大和飛鳥時代からあるそうです。
太閤秀吉がたいそう愛したらしく、街のあちこちにゆかりの地名や建物が残っていました。
ザ・温泉地! |
泉質がいくつもあり、何度も楽しむことができました。
活力をいただき、また元気に仕事に打ち込めそうです。
天候を考慮して、早めの対応で、列車を変更して2泊3日の旅行を無事終えて帰ってきたのですが、当初乗車予定の大阪発サンダーバードは運休となっていました。(あぶないあぶない。)
残念ながら、最終日に予定していた神戸有名パン屋巡りはできませんでした。
また、近々訪れたいと思います。
そういえば、大阪から姫路へ行く途中、変な色の新幹線とすれ違いまいたが、後々調べてみたらこれだったのですね。乗れなくて残念!
和英