先週末の金曜からの3日間、金沢では毎年恒例の「百万石まつり」が盛大に催されました!
期間中、市内各所で、様々な催しがありましたが、我々mashimashiチームは通常営業しておりましたので、金曜の夜と、お休みだった日曜日に少しだけ参加させていただきました。
2日金曜日。近くの浅野川にて、「第43回加賀友禅燈ろう流し」に参加。
約1200個の加賀友禅燈ろうが、川面を埋め尽くし、幻想的な風景を作り上げます。
今年は川の流れが良かったのか、燈ろうがいい具合にばらけてとっても美しかったです。
普段、夜は割と静かな川辺なのですが、この日ばかりは人でいっぱい。
大変賑わっておりました。
3日の土曜日は、まつりのメイン行事である百万石行列だったのですが、コースの裏側に位置する当店では、毎年その賑わいを体感することが難しいのです。
それでも、いつものお客様をお迎えできて、閉店時には用意したパンは、ほとんどなくなっていました。ご来店いただいたお客様、ありがとうございました。
お休みの4日の日曜日。我々の一番のお目当て、「加賀百万石盆正月特別企画–火縄銃鉄砲隊演武」を見るため、いそいそと金沢城公園新丸広場へ出かけて行きました。
これまでにない試みで、金沢に縁ある地域や交流都市の火縄銃鉄砲隊が城内で演武するという大変ワクワクするものでした。
午前11時半からの一回目を見学。
大阪城真田鉄砲隊、五箇山塩硝鉄砲隊そして信州真田鉄砲隊の三団体が颯爽と登場!
昨年は、NHKの大河ドラマ「真田丸」に夢中でした。
なので前田家と真田家の微妙な関係に心を痛めながら、演武の開始を待ちます。
高山右近に扮した澤田平さんの掛け声で、火縄銃が次々と火を吹きます。
予想はしていたのですが、それを超える大きな発砲音で、思わず声を漏らしてしまいました。
戦国時代の合戦はテレビドラマで見るより壮絶なものなのですね。
火縄銃と言っても大きさも様々で、片手で持てる短銃からものすごく大きな大筒まで、いろいろなタイプを披露していただきました。
約30分の演武に観衆は大満足の様子でした。
火薬の匂いと煙に包まれながら、満たされた気分でお城を後にしました。
金沢の街も、お祭りが終われば幾分落ち着きを取り戻します。
日常に戻り、普段通りの暮らしを送ります。
また来年、賑わいを楽しみに。
和英
期間中、市内各所で、様々な催しがありましたが、我々mashimashiチームは通常営業しておりましたので、金曜の夜と、お休みだった日曜日に少しだけ参加させていただきました。
2日金曜日。近くの浅野川にて、「第43回加賀友禅燈ろう流し」に参加。
約1200個の加賀友禅燈ろうが、川面を埋め尽くし、幻想的な風景を作り上げます。
梅の橋から天神橋を望む。 |
燈ろうの燈が水面に映ってとてもキレイ。 |
変わり種燈ろうもありました! |
今年は川の流れが良かったのか、燈ろうがいい具合にばらけてとっても美しかったです。
普段、夜は割と静かな川辺なのですが、この日ばかりは人でいっぱい。
大変賑わっておりました。
3日の土曜日は、まつりのメイン行事である百万石行列だったのですが、コースの裏側に位置する当店では、毎年その賑わいを体感することが難しいのです。
それでも、いつものお客様をお迎えできて、閉店時には用意したパンは、ほとんどなくなっていました。ご来店いただいたお客様、ありがとうございました。
お休みの4日の日曜日。我々の一番のお目当て、「加賀百万石盆正月特別企画–火縄銃鉄砲隊演武」を見るため、いそいそと金沢城公園新丸広場へ出かけて行きました。
これまでにない試みで、金沢に縁ある地域や交流都市の火縄銃鉄砲隊が城内で演武するという大変ワクワクするものでした。
午前11時半からの一回目を見学。
大阪城真田鉄砲隊、五箇山塩硝鉄砲隊そして信州真田鉄砲隊の三団体が颯爽と登場!
いよいよ登場です! |
高山右近がかっこいい! |
昨年は、NHKの大河ドラマ「真田丸」に夢中でした。
なので前田家と真田家の微妙な関係に心を痛めながら、演武の開始を待ちます。
高山右近に扮した澤田平さんの掛け声で、火縄銃が次々と火を吹きます。
予想はしていたのですが、それを超える大きな発砲音で、思わず声を漏らしてしまいました。
戦国時代の合戦はテレビドラマで見るより壮絶なものなのですね。
火縄銃と言っても大きさも様々で、片手で持てる短銃からものすごく大きな大筒まで、いろいろなタイプを披露していただきました。
本当に大きな音でした! |
約30分の演武に観衆は大満足の様子でした。
火薬の匂いと煙に包まれながら、満たされた気分でお城を後にしました。
金沢の街も、お祭りが終われば幾分落ち着きを取り戻します。
日常に戻り、普段通りの暮らしを送ります。
また来年、賑わいを楽しみに。
和英