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2017年12月11日月曜日

12月も十日を過ぎて

近頃、天気予報でも雪マークがちらほらしてきて、
自宅の窓から見える山も、すっかり雪化粧。
部屋の中だけは暖かく過ごしたい、そんな季節になりましたね。

先日、思いがけず蟹が手に入り、急きょカニ鍋をしました!
やっぱり、北陸に住んでいるんですから、
たまにはこうした食事を堪能したいものです。

実は残った蟹身と蟹みそを 残り汁に溶いて、
翌朝スープパスタにしたのですが、
和洋折衷、とっても美味でした!(写真を撮り忘れてしまって、残念。)
これだと、パンとも合うんですよ。

和だけでなく、洋風にも楽しめる蟹。
この季節の味覚、皆様も食べましたか〜?

ズワイ蟹と毛蟹
ドーンと全部鍋の中へ!




















そして、12月といえばジョンの命日に合わせてビートルズのレコードジャケットを飾っているのですが今年はこれ。




















左、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」/ザ・ビートルズ


’67年発表の英国での7枚目のアルバムで、初の世界同時発売盤。

今年は朝ドラの「ひよっこ」でもビートルズのことが取り上げられていましたね。

ジャケットには、世界の有名人の肖像画散りばめられ(アリやモンロー、ディランにミック・ジャガーなど)世界発売にふさわしい賑やかな感じに仕上がってます。

このアルバムの発売直前に、ライブ活動の休止を発表し、不良のダンス音楽だったロックン・ロールを芸術の域にまで押し上げるため、スタジオ・レコーディングに専念しだした頃です。

また、インド哲学や日本の禅など、非キリスト教文化にも傾倒し、音楽にもその影響が現れ始めました。

なんといっても、ラストを飾る「A DAY IN THE LIFE」の作曲手法や録音の技術はのちのポピュラーミュージックに大きな影響と課題を与えたと思えます。

もし、可能ならばmono盤で最後のピアノの音を聞いていただきたいです。

もちろん、アナログ盤のみで体験できるエンドレスループも必聴です。



右、「レット・イット・ブリード」/ザ・ローリング・ストーンズ

クリスマスにちなんで、ケーキが大きく描かれているこのレコをチョイス!

よく見ると、生クリームの下にはタイヤやカラカラのピザ、ホイールに時計の文字盤なども重ねられていて、全く食べれたものじゃない。

ケーキの上に飾られた砂糖菓子のメンバーの人形には、その後謎の死を遂げるリーダーのブライアン・ジョーンズの姿も見受けられます。

内容は、ゴスペル風コーラスが印象的な「ギミー・シェルター」や、ライブのハイライトとしてお馴染みの「ミッドナイト・ランブラー」など、聞き所満載でクリスマスでも楽しめますが、歌詞の内容は、その当時世界が抱えていた様々な問題を問いただすようなものが多く、恋人たち向けではないようです。

平和な日常の中でだけ、楽しいイベントも成立するんだということを考えながら、残り少ない2017年を過ごそうかと思います。


メリー・クリスマス!




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