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2018年11月5日月曜日

11月3日はレコードの日!!!!

なのだそうです。

最近では、若い人たちの間でもレコードやカセットテープなどで音楽を楽しむ方が多いと聞きます。

僕たちの時代は、それが当然だったのですが、今では全く違った価値観で捉えられているようです。

そんなこんなで、11月3日を『レコードの日』として、アナログレコードの普及を目的とした催しを全国で展開しているそうです。

金沢にも先日、中古のレコード屋さんが新しくできたそうですが、そういった流れの表れかもしれませんね。

我が家も、もっぱらアナログ派。

最近は、なるべくテレビのスイッチを切って、レコードの音と、本で夜の時間を過ごすようにしています。

もちろん温かい飲み物と一緒に(最近は、コーヒーよりカモミールティの方が好み。)。

一時期辞めてたレコ買いも、今年に入って復活の兆しあり。

ドナルド・フェイゲンのボックスセットや、買いもらしていたブルース・スプリングスティーンの70年代作品、ピチカートⅤの初アナログ化作品など、ピンポイントでコレクションしています。

当店では、開店以来ずっと、かっこいいレコードジャケットを飾っているのですが、ちょっとお店に合わないようなものもたくさんあるので、どこかで紹介できればいいのですが。

ということで、ここ最近飾っていたレコードをいくつか紹介。


長い夜のお供に。

枯葉舞うストリートにて。

’85年の奇跡の発掘盤!

あれから31年。



































































9月から11月にかけての4枚。

世界初の本格的デジタル録音盤として名高い、ボイス・オブ・スティーリー・ダンことドナルドのソロ第1作。

ヒップ・ホップを世界に浸透させた、ランDMCの強力12インチシングル。

フランスの有名女優と売れっ子音楽プロデューサーの秘密のランデブーを記録したバルドーとセルジュの世界的ヒット曲(ヒットしたのはバーキンのテイクですが)。

NOKKOの本気を感じさせる、レベッカの最高傑作アルバム。

どれも、ジャケット内容ともに素晴らしいです。

ぜひ、レコードで体験していただきたいです。

これからも選りすぐりの名作を紹介できればと思います。



和英